デスク周りをシンプルにして仕事を

すごく仕事熱心で、仕事がよくできるタイプの人のデスク周りには2タイプあるでしょう。1つ目のタイプはとてもきれいに片付いていて、誰が見ても気持ちのよいデスクです。もう1つのタイプはぱっと見た感じ、どうみてもきれいに片付いているという感じではないデスクです。 基本的にそこで働く本人が仕事が最もしやすいデスク周りであれば、きれいであっても、雑然としているように見えても、どちらでもよいででしょう。職種によって、書類やペン、筆、色鉛筆などがデスクの上に広げたままにあってしまうこともあるでしょう。 しかし、SOHOなどのワークスタイルで1人、あるいはごく少人数で働いているのでなければ、デスク周りというのはシンプルなほうがいい場合も多いです。多くの人数の人が働いているオフィスではデスク周りが雑然としている人ばかりですと、オフィス全体がかなり雑然として見えてしまいます。 雑然としていると、影が多くできたりして、オフィスが暗くなる感じがあります。更に、問題なのはその場で一緒に働く人が、ビジネスで必要な物を探しにくくなる可能性があるということです。 それに、雑然としているデスク周りのせいで、他の誰かが怪我をしやすくなることもあるでしょう。それは避けるべきです。 そのように考えると、少なくても複数の人が働く職場ではデスク周りはシンプルにしておくべきでしょう。とは言っても、デスクの上に、どうしても色々な文具などを置いたままになるような人もいるでしょう。 そのような人の場合、仕事の効率を上げる手助けになるような便利なビジネス文具を探し、使うようにしましょう。そうすると、デスク周りがすっきりとシンプルになるでしょう。 そして、何処に何があるのかわかるくらいにシンプルですと、自分でも何処にどんな物があるかを社内の人に説明しやすいです。ですから、自分が病気や怪我をしてしばらく休職などしなくてはいけない場合も、他の人に作業を引継ぎしやすいです。 是非、日頃から便利なビジネス文具などを利用したりして、デスク周りをなるべくきれいにしておきましょう。